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串本町和深
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おおな伝説の大師堂
ブログ
20年5月吉日
何日前だっただろうか・・・。
すさみ町の「エビとカニの水族館」の森館長の奥さんといっしょにお昼に立ち寄って下さった男性2名。
森さんが「えいさんです」と紹介いただいたが、「エイさん?どちらの?」と心の中で思いながら、「こんにちは!」って挨拶をして下がったら主人が「えいろくすけ」さんやん。「あぁ!」と気が付いた。最近テレビでお見かけしないのでやはり少しお年をとられたかなっという印象です。
お話をしているとやっぱり永六輔さんです。太地町で講演をしたお帰りとか。
突然、永さんが「ここで私のトークショーしましょか」とおっしゃられた。
「えぇ、ほんとですか?ぜひお願いします!と即座に私は答えた。
それから数日して大きな封筒が届いた。封筒の裏には「日本捕鯨協会」としか書いていない。封筒を開けると左のサイン色紙が入っていた。
永六輔さんの色紙です。
あまりサインをしない方だとお聞きしていたのに・・・。
ありがたいですね〜。早速カウンターの上に飾らせていただきました。
永さん、ありがとうございます。トークショー楽しみにしております。
20年1月31日 本日11名のグループにご宿泊いただきました。
関東の「山の会」の皆様です。
年齢は60台後半から70代との事。女性8名、男性3名。
今回は田辺から3泊4日で大辺路ルートを歩いておられます。
熊野古道はこれですべて制覇。あとは伊勢路が残っているだけ。
メンバーの中には3000メーター級の山の経験者もおられます。
さすが皆様お若いです。
最近一番よくしてされているスポーツは「ウォーキング」だとなにかで見ました。
歩くことは健康の為にかかせないようです。そして若さの秘訣でもあるようです。
みなさんを見ていてそう思いました。
どうぞ皆様お気をつけて。そしていつまでも若さを保っていてください。
またお会いできるのを楽しみにしております。
19年11月14日 昼食にお立ち寄りいただいた男性4名。
乗り物は自転車。千葉県からお見えの方々。
車にキャリーをつけて一人が運転、他の3名の方が自転車で。自転車持参の観光旅行で昨日は熊野古道の中辺路を走られたようです。
ロマンを求めて走りましたが、登りがきつくてがまんの古道歩きでしたよ」って。まだまだ余裕!
今日は白浜から潮岬までの約70キロを快走。
なんと皆様、どうお見かけしても60歳代〜70歳代のお父様達でした。
またまたまだ元気なお父様にお目にかかりました!
19年11月6日 男性3名でご宿泊。当宿の駐車場には「ハーレー」が3台駐車。
61歳、65歳、そして75歳のお父様3名様です。
ヘルメットを被って、ハーレーにまたがっているときは「ハタチ」だと。確かにその通りです。
北海道から九州まで3人でツーリングをされるそうです。75才のお父様はお孫さん6人。自慢のおじいちゃんでしょうね。
こんなお客様にお会いするといつも思うのは、いつまでも好きなことをし続けることができるようにならなければと思います。
元気をいただきました!
またぜひお越しください。そしていつまでもお元気で!
18年12月28日 電話でご予約いただいたお客様。「岡崎屋惣次郎」さん。
「バイクでリヤカー引っ張っていきますので停める所ありますか?」と言われ、これは何かをされてる方ではないかとNetで検索したところ・・・。バイクで人力車をけん引して日本全国イベントに廻っておられる。
今回は浅草を出発して14日間・1200キロの旅。写真を撮りながら、お正月の神戸のお仕事に向われる途中でご宿泊いただきました。
すばらしい写真が紹介されています。ぜひご覧下さい。
惣次郎号 紀伊半島一周 1,200キロ写真集をどうぞ
18年7月19日 東京からお一人でお越しの60歳台のお父様。
この方も日本中を歩いて旅しておられる方です。
「旅」というよりは「鍛えている」といった感じでしょうか・・・。
海岸線の国道を毎日約40キロは歩かれるとか。
九州は3年、四国は2年で海岸線をすべて制覇。
今回は和歌山市をスタートして今日で4日目。伊勢市が今回のゴール。そしてあと7日の旅。
翌朝は5時過ぎには出発されましたが朝から豪雨。今日はずぶぬれで太地の町をめざしておられることでしょう・・・。
お疲れがでませんように!
18年3月3日 熊野古道歩きを楽しまれる男性お一人ご宿泊。
富山の方で若い頃には当然、周りの高山を制覇した方。
「草も生えてない山によじ登っていてもおもしろくないですね〜。ある時こんな楽しみを見つけました」と奈良のやまのべの道や熊野古道歩きを始められたとか。
今回は田辺から那智駅までの約100キロ。一日10時間は歩いて次の宿へ。
3泊4日で大辺路ルートを制覇の予定。無事お帰りになられますように!
18年2月26日 昨日深夜から嵐のような雨。
当宿駐車場には自転車が駐輪されています。
昨日夕方、若い女性の方がお一人で「お部屋空いてませんか?宿泊できないでしょうか?」と飛び込んでこられました。
船釣りのお客様が悪天候でキャンセルになったので一部屋あいており、「どうぞ」と。
お話を聞くと京都の方。白浜まで特急で来て、本宮〜新宮を経て、当宿に。ざっと170〜180キロはあるでしょう。時速20キロ平均としても・・・。
非常勤の小学校の先生をされていて休みに入ったので今回自転車旅行に。
今日は朝から台風のような雨と風。一度は走る事を断念して和深駅から電車で帰る事にされたのですが雨が少しましになってくると、「すさみ駅まで何キロありますか?そこまで自転車で行って帰ります」と、雨の中、ヘルメットと雨具をつけてさっそうと走って行かれました。
私たち夫婦は彼女を見送りながら、「たくましいなぁ〜」と思わずつぶやきました。
彼女のガッツ。たいしたものです!
11月18日 本日はとても健康的な方にご宿泊いただきました。
おひとりは東京からお越しのお父様。新宮から田辺までの熊野古道を歩いておられます。今日は串本からこの和深までの20キロを歩かれました。本当はもう少し先まで行く予定だったようですが、足が棒のようになってしまって・・・と。最高一日40キロ歩かれた事がおありのようです。
もうおひとりは、奈良から自転車の一人旅をされておられるお父様。今日は美浜町からこの串本町和深までの約100キロを走られました。奈良のお家を出られて2日目。明日は新宮までの70キロを走るご予定。
「定年退職して何の目標もなくなってしまって、家内に無理を言ってこんなことを始めました。」っとおっしゃっておられました。でもすてきですねぇ〜。とてもいきいきしておられました。出発前に海を眺めながら準備運動をされ、串本に向かって走って行かれました。
10月29日 第4回の串本サンセットマラソンが開催されました。
早朝からどしゃぶりの雨。昨年もどしゃぶりの中、ランナーが走っている姿を目にしました。ランナーだけではなく、スタッフの方々もとても気の毒・・・。
今年もまた雨か・・・と思いきや、ハーフマラソン開始1時間前にウソのように雨が止み、晴れ間も見えてきた。
昨日ご宿泊のお客様は愛媛の松山からマラソン参加の為に7時間かけてこの串本へ。そして今日ご宿泊のお客様も京都、大阪の方々がマラソン参加の為にお越しいただきました。
参加された方は「きれいな海とすばらしい景色を見ながらのマラソンは最高でした。そしてスタッフの方々がとても親切で、気持ちよく走ることができました!」とおしゃっていただきました。
10月24日 とっても久しぶりの今日の出来事です。
昨日、茨城県から来られたご年配のご夫婦。
こちらのおふたりも「旅」がお好きで、お二人で日本全国「車の旅」をしておられる。
自宅を出たのは、10月5日。今日でもう2週間。
今回は九州から四国に渡り、フェリーで和歌山市へ。そして42号線を走って串本町和深まで来られました。
常に宿を決めずにたどり着いた所で泊まる。宿がなければワンボックスの車の中で休まれる。
7月には北海道10日間。4月には城崎方面へと。
いいですね〜。「夢」ですね〜。なんといってもこのパワー!
負けずに「いい年」とりたいです。
4月9日 50代のご夫婦に宿泊いただきました。東京の方です。
のんびりと「旅」をする事が目的。「旅行」ではない、「旅」を楽しみたいんですと奥様。
常に電車で動きます。そして宿も決めないで、行き当たりばったりで気にいったところに泊まりますと。
実はこのお二人のお仕事は「フリーライター」
「旅をしていてお金がなくなったら仕事します」なんておっしゃっておられましたが、とても優雅な雰囲気を感じました。
スペインに半年いた事もおありで、外国で宿を決めるときは部屋の中も見て、お湯がちゃんと出るかなんてチェックしてから決めるとか。
ご主人は130日間、56000キロという世界一周の経験者。しけで船が43度も傾く中で、一昼夜過ごしたこともあるとか。想像しただけでぞっとします。
そういえば、先日も東京から50代の男性がお一人で「青春18切符」を利用して、ぶらっと旅行に来られました。各駅電車で松阪・串本・大阪・富山と宿泊しての4泊5日の「旅」です。

若い人たちには感じない「パワー」を感じました。
3月19日 今日は当宿の駐車場にバイクが5台も止まっています。
愛知県からお越しの男性3人組。そして神戸から親子でのツーリングです。お父さんとお嬢さんです。
予約をいただいた時からお嬢さんとツーリングなんてなんとすてきな親子だろうと、お会いするのがとても楽しみでした。
やはり予想通り、その辺にいる(?)お父様とは少し違う!
2年前からいっしょにツーリングを始めて、月に一度は必ずいっしょに出かけておられるそうです。それもお父さんはご自分が行かれた所をお嬢さんといっしょに走るとか。
愛知からこられたバイク男性3人組は食事を終えて食事処をでられる二人を見て「いいねぇ、あんなになりたいなぁ」と口をそろえて言っていました。
3月17日
宿泊いただいたお客様からメールをいただきました。
こんな内容です。
「3月12日に一泊お世話になりました。
日曜の朝に海を見てから帰ると言ったのを覚えていらっしゃるでしょうか?
左に降りて行くあそこの港が、なんとプロポーズの舞台になりました。
長い間付き合っていたから、余計にきっかけがなかなか難しかったのですが、勇気を出して言う事ができました。返事はOKでとてもうれしかったです。
串本町、そして民宿えびすは一生の思い出になることと思います。思い出にひたりにまた泊まりに行こうと思っているので、その時はよろしくお願いしますね。
嬉しくなって、思わずメールの内容をプリントアウトして私はだんな様に見せに走りました!
3月12日 海外から初めてのお客様をお迎えしました。
デンマークの方とデンマーク在住の熊本県の女性。当ホームページを見てご予約いただきました。
インターネットは今更ながらすごい!
彼は初めての日本。3泊して熊野古道歩きを楽しむ予定でしたが2日目から雨。おまけに湿気の多い日本のこの気候にかなりお疲れで一日は世界遺産の「長井坂」を歩きましたが、那智大社には行けずに終わってしまいました。「楽しみは今度に取っておきます」と彼女。
彼女がすべて通訳をしてくれましたが、人っていうのは言葉が通じなくても「笑顔」で通じるものですね。
一日ゆっくりと休んで、元気になってお帰りいただきました。
3月11日 仕事で串本にお越しの女性ひとり。
仕事は13日のみでプライベートで本日はご宿泊です。
明日はどちらに行かれるのですか?とお聞きしたら、大島と潮岬を廻ろうかと思っていますと。古道歩きは興味ないですか?などと話しているところへ地元の叔父さんが食事をしに来られました。ギターを一年前から始められた67歳の男性です。この女性が音楽関係の仕事をされているようで話しが弾み、「長井坂」へごいっしょすることになりました。電車だけでは本数が少ないのでどうしても一日かかってしまいます。彼女は歩きたいけど時間がないし・・・とあきらめておられたようでなんとラッキーなこと!
12日朝8時過ぎに車で出発。長井坂・一枚岩等ガイド付で楽しんでいただけたことでしょう。
3月8日 本日ご宿泊のお客様。男性おひとり。来られる前に「熊野古道を歩きに行きます」とお聞きしていたが、なんと「大辺路」を制覇しようと当宿で2泊目。田辺から那智大社までの全長120キロの街道です。3泊4日で那智大社まで行く予定。一日30キロです。お年をといえば、60代後半のようにお見受けしました。
すばらしいですね。こんな意欲的な方を見ると感動します!
いつまでも人間は「チャレンジ」を忘れてはいけません。
1月29日 1月15日に宿泊いただいたお客様からお礼のメールをいただきました。
宿泊前から電話で「今日の出来事の話題になるような女性2名といっしょです。」なんてコメントをいただいておりました。
失礼ですがお会いすると確かにそのへんにいらっしゃる方々とは少し違う・・・。当宿にある和深八幡のお札の位置までアドバイスいたき、そしてお払いまでしてくださった。すると今日のメールによると

さて、今日の出来事が11月10日から1月27日まで飛んでましたが、我々も「ん!?」て、感じしませんでしたか?(笑)
あの女性2人、実は奄美・沖縄で「ユタ」と言われる霊能者なんです。青森恐山の「イタコ」や宜保愛子さんみたいなもんです。
余裕があったらインターネットで調べてみてください。
そしてすぐ私はネットで調べました。すると・・・・・・・・・。
皆さんもぜひ見てみてください。
17年1月27日 先日、初めて女性の一人旅の方にお泊りいただきました。
仙台からお越しで当宿で3泊目。何を楽しみに遠路はるばる・・・とお聞きしたら、「熊野古道歩き」。それも「大雲取越えルート」16キロをなんと一人で。
初日は田辺から「中辺路ルート」を。そして川の湯温泉に泊まって、翌日「大雲取越えルート」へ。
約6時間のルートです。さみしい場所もあったようで「小走りで通り抜けたところもありました」とご本人。
しかしこの26才の彼女の行動力にはまいりました!
11月10日 夕方、8名の方が飛び込みで「泊まれませんか?」と来られました。
お話を聞くと、室戸市からイルカを追って来られた方々。
高知県の土木事務所の方とイルカを飼育している麻布大学の学生たち。
夜11時すぎにはイルカを運ぶ水槽を載せたトラックも到着。当宿は車でいっぱい。
150キロ泳いで生まれ故郷であるこの紀南に戻ってきたのか・・・。しかし生まれ故郷の太地を目の前にして少しユーターンして串本町安指港に到着。串本町安指港では子供たちも大騒ぎ。
そのイルカを見るために遠方から車を飛ばしてきた方もおられる。
明朝は7時からイルカを水槽に載せて室戸に帰る予定。学生の一人が「私たちとしてはそっと連れて帰りたかったんですがテレビ局も来ているようだしたいへんだろうなぁ」と。
大騒ぎの一日でした。
11月8日 本日お泊りのお客様。浜松ナンバーのハーレーダビットソンでお越しの男性お一人。
とにかくバイクに乗って走るのが好きで、最高は3日間で1600キロを走った事もあるとか。
「今日は日ごろの自分へのご褒美のつもりで以前から来たかった和歌山に来ました」と。
3児のパパだとは思えないような若さで、以前奥様と「矢沢エイキチ」を見に言った時に奥様が「えいちゃんの立ち姿が一番好きなんだよね」とおしゃったのを聞き、くやしくてダイエットに挑戦したとか。なんと10キロの減量に成功!
しかし世のだんな様に聞かせたいね。結婚前ならともかく、結婚後の奥様の言葉でダイエットするだんな様なんておられませんよね〜?
11月4日 先月より仕事で当宿に5名の方がお泊まりです。
この方たちは当宿から歩いて1分のJR紀勢線のトンネルの修復工事で三重県からお見えの方々です。
少ない本数とはいえ、昼間はもちろん電車が走っていますので作業は深夜です。
夜22時に出勤して、朝5時に終了です。
昼夜まったく逆転の生活です。
昼間はそう眠れるものでもないし、皆さんほんとにお疲れのようです。
工事はクリスマス前まで続きます。
色々な人たちに助けられて私たちは普段の生活を送っているんですね。
10月23日 ランチでご来店いただいた若い男女おふたり。「地下足袋姿」です。
山歩きかなと思い、お話をお聞きすると、「大辺路刈り開き隊」の方でした。
その実態を知りたくて色々聞いて廻っていた私に飛び込んできた有り難いお二人。
今日はその作業で来られたようで現在20名ほどのボランティアの方々で熊野古道の草刈をしていただいてます。
食事に来られていた地元のおじさんは「ご苦労やのぅ〜」と声をかけていました。
この辺りは「大辺路(おおへち)」というルートになり、熊野古道の中では一番長いルート。
田辺市から海岸に沿って熊野那智大社までの道程です。
この古道を歩くのも紀南を楽しむひとつです。
影にこんなご苦労があるのだと、感謝、感謝です。
10月15日 またまた久しぶりの出来事となってしまいました。
昨日夕方、飛び込みで素泊まりのお客様。男性お一人。仕事風でもないし、神戸ナンバーの車。
本日朝食時にお話をお聞きすると、「熱帯魚」が大好きでこの串本に5日前にも来られたとか。その時はたった1匹捕まえただけ。
「昨日は少し収穫があって○○と□□を今回捕まえました」と。
「もう無心ですよ。子供に帰ったみたいになって魚を追いかけています。」ととても楽しそうに話しておられました。
色々な趣味があるものですね。
だけどこの串本をこんなふうに色々利用していただけているっという事がとてもうれしいです!
そうそう、余談ですが、この方が「ここの岩風呂いいですね〜」っと。
10月5日 しばらく話題がありませんでした。
しかし本日夕6時半頃、食事にこられたお客様。福岡からお越しの方で男性ひとり旅。
釣りたての磯魚「イガミ」をその場で煮つけにしてマグロの造りと共に召し上がっていただき、話しをお聞きすると全国の「巨木」「棚田」等を探して旅をしておられるとか。
最後にこんなホームページ作ってますので見て下さいと名刺をいただきました。すこ〜しユニークな方でした。
ぜひ皆さんご覧下さい。そのうちこの紀州の情報が掲載されると思います。
LINKのページで紹介しています。
9月20日 昼ご飯に立ち寄ったお客様。男性おひとり。外を見ると大型二輪が止まっている。
「どちらからですか?」
「山形からです」
そこからお話を聞いていくと、山形を出てから約一ヶ月半。北海道を一周してから南下しているとか。最終は沖縄まで行く予定。
今日の予定は?と聞くと「夕方になってから考えます」
先日は岸和田のだんじり祭りを見てきたと話された。「タイミングよく見れたんですね?」と聞くと「日にちあわせたんです」っと。
どう見ても学生さんの年齢ではないし、ご自分で「30過ぎてますよ」
私たち二人は口を揃えて「うらやましい〜。いいですね〜」を連発しました。
9月19日 夜7時半過ぎの出来事。
「30数名いるんですが食事できませんか?」といきなり観光バスが止まりました。
その時に居合わせたお客様はこの3連休で大阪から帰省していた運送会社の社長。「わしが手つどうたるからはいってもらえや」っと。
しかし残念ながら店内は24名しか席が用意できない。
「すいません〜。ちょっと無理ですね」と、泣く泣くお断りをしました。
このあたりではあと1時間近く走らないと30名もの方が食事をするような場所はないはず。バスの中の方々がどんな状態か・・・。
しかし、観光バスが食事をする場所も決めずに走っているとはなんとめずらしい。なにかハプニングがあってのことでしょうが。
9月15日 この和深にこんな方がおられます。
昨年12月に40年近く務めた保険会社を定年退職。お住まいはほんとは堺市新金岡町。今年の1月から船波港近くの空き家を借りて一人住まい。奥様は堺市在住。
この和歌山に来られた第一の目的はダイエット。この8ヶ月でダイエットのノルマは達成。10キロ近く痩せたとか。
好きな釣をして暮らすのかと思いきや、やったことのない畑での野菜作り。すいかやかぼちゃ作りetc。
この方のすいかは一個一万円もつくほど何度も何度もやりなおしてできたもの。しかし収穫間近に山ざるに根こそぎ持っていかれた。かなりショック!
そして今は何をしておられるかというと、毎日1時間以上もかけて(この田舎で1時間というのは相当な距離があります)ヘルパーの勉強をしに学校に通っておられます。
「世の中の役にたちたい」と。「自分が介護されるような年になって何をいまさら」と以前の会社の同期の方々にいわれるとか。
しかしりっぱですね。頭が下がります。この情熱はすばらしい!見習います。
9月14日 そろそろ釣人たちが動き出しました。
9月13日に「ヒラマサ」や「メジロ」が数匹あがったと聞いた大阪の釣人さんから、「夜9時すぎには到着するから店開けといて〜」と電話が入りました。
仕事が終わってからすぐ会社を出て、なんとこの本州最南端に2時間半の早さで到着。
3年前からこの船波港の’ある’船頭さんの所に通いつめているとか。
「今まで他の場所でいろんな船頭とつきあってきたけど、○○丸の船頭はほんま、よぉしてくれるで〜。釣れへん時にもう終わろかぁってこっちが言うても、気つこてもうちょっとがんばろやって、言うてくれる。わしらは釣れへんでもええねん。楽しみに来てるんやから」とこの方たちは話してくれました。
9月12日 5時の開店と同時に来店いただいたご夫婦。
現在十三で居酒屋を営んでいるとか。和歌山で「物件」を探していると言われる。店を辞めて「田舎暮らし」がしたくて1年も前から休みのたびにこちらに足を運んでおられる。
50才を過ぎたご夫婦。お二人ともダイビングの経験者。
何の「物件」かと言えば、なんと「民宿」。
わたくしたちのような夫婦がここにもいたのか。
9月11日 男性一人で前日に予約をいただき宿泊。18時過ぎに来られた方は60才を過ぎた東大阪で鉄工所を営むおとうさん。何をしにこの串本町にこられたかというと「ダイビング」。
「60の手習いですわ」と言われるが始めたのは3年前。なんと57才です。
「世界かわりまっせ。やってみなはれ」と私たちもすすめられた。
ダイビングの楽しみ方は色々。水中の魚や貝、サンゴなどを見る楽しみ、写真を撮る楽しみ、そしてこのおとうさんのように「無重力状態を楽しむ方」
今日が73回目ですと言われるこのおとうさんはすっかり南紀の海にはまっておられるようです。
8月某日 若者男性4人が「勝浦まであとどれくらいかかりますか?」と夜8時過ぎに顔を覗かせた。
「勝浦までならあと1時間はかかるよ」
「え〜。まだ1時間もかかるんですか!まぐろ食べに佐賀県から来たんですけど、どこか食べるとこありませんか」
なんと大胆な若者たち。
「今日はまぐろはないけど、よこわの美味しいのがはいってるよ。うちでどうですか?今から勝浦行っても店開いてないよ」と営業の末、当宿にお泊まりいただく事に。
「よこわ」なんて食べ初めだという佐賀県の彼たち。8時から囲炉裏の間で宴会が始まり、終了したのは深夜12時。
「うまい、うまい」と満足いただいたようで胸をなぜ下ろした。
それにしてもまぐろを食べに佐賀県から車をとばしてくるとは。
なんともほのぼのとした若者たちでした。
また寄ってくらんしよ〜。

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